Localizing App Store Screenshots Without Losing Your Mind
対応する言語が6つあり、各言語に10枚のスクリーンショットが必要で、それぞれ3つのデバイスサイズがあるとします。合計で180ものファイルになり、アプリをアップデートするたびにこれらを作成し直すことになります。しかし、これほど面倒な作業にする必要はありません。
掛け合わせによるファイル数の爆発
ローカライズを行うと、管理可能だったスクリーンショット作成タスクが、組み合わせによるファイル数の爆発へと一気に膨れ上がります。計算公式はシンプルです: screenshots x languages x devices = files。5つの言語と2つのデバイスサイズの場合、10枚のスクリーンショットセットは100ファイルになります。ほとんどのチームは、ローカライズを完全に諦めるか、丸一日をその作業に費やしています。
戦略1:デザインとコンテンツを分離する
レイアウト、デバイスのフレーム、背景、配置は一度だけ定義すれば十分です。言語間で異なるのはテキストだけです。言語ごとにFigmaのアートボードを丸ごとコピーしているなら、無駄な作業をしていることになります。デザインを少し修正するだけで、すべてのコピーを更新しなければならなくなるからです。
ビジュアルデザインを共有し、テキストを言語ごとにオーバーライドするテンプレートベースのワークフローを採用しましょう。これはScreenshot Broが採用しているアプローチです。言語を追加し、シェイプごとにテキストのオーバーライドを設定するだけで、レイアウトは完全に一致した状態を維持できます。
戦略2:右から左(RTL)への記述に早期に対応する
アラビア語、ヘブライ語、ペルシャ語は、右から左に書くRTL言語です。テキストの配置、読書順、そして場合によってはレイアウトの方向を反転させる必要があります。お使いのスクリーンショットツールが言語ごとの位置調整に対応していない場合、RTL言語のためにすべてのスクリーンショットを手動で調整する必要があります。
Screenshot Broは言語ごとのシェイプ位置のオーバーライドをサポートしているため、テンプレート全体を複製することなく、RTL言語向けにテキストの配置を反転させることができます。
戦略3:すべてを一度に書き出す
書き出しのステップは、手動のワークフローが最も破綻しやすい部分です。言語ごとに書き出し、ファイル名を変更し、フォルダに整理する作業は、あっという間に膨大な時間になります。理想的なワークフローは、1回のアクションで、すべての言語とデバイスサイズを予測可能なフォルダ構造で書き出すことです。
Screenshot Broの一括書き出し機能は、言語と行ごとに整理されたフォルダを自動的に作成します: en/iPhone 6.9/01_screenshot.png、 de/iPhone 6.9/01_screenshot.png など。
戦略4:翻訳の進捗状況を追跡する
App Store Connectは50のローカライズに対応しているため、翻訳漏れが発生しがちです。言語ごとの完了ステータスを表示できるツールを使用すれば、どの言語が完全に翻訳され、どの言語でオーバーライドが不足しているかを一目で確認できます。
まとめ
ローカライズは、App Storeの掲載情報に対して最もROI(投資対効果)が高い施策の1つです。特に、主要言語以外の市場で製品に十分な需要がある場合はなおさらです。正確なコンバージョン向上率は、アプリ、カテゴリ、市場、そして翻訳の品質によって異なります。ボトルネックは翻訳そのものではなく、繰り返されるデザイン作業や書き出し作業にあります。それを排除すれば、ローカライズは億劫な作業ではなく、現実的で扱いやすいタスクになります。